2013.08.26
今日は余計な味付けはしないぞー
お久しぶりです。金町店店長の姉川です。
最近星野君と、こんなことで話が盛り上がりました。
お互いにいつになったら、ももクロのライブに行けるか真剣に、話していたときに・・・・
サボキン「店長はももクロの曲の中でベスト5は何ですか?」
わたくし「ベスト5かぁ~悩むな。う~ん『コノウタ』は、外せないだろ。『DNA』も入るな。
最近『サラバ』も聞くしう~ん。結構難しいな。」
サボキン「僕、無理に1位決めろって言うなら『DNA』ですね。」
,
男2人がアイドルの曲、ベスト5を真剣に考えてる。
キモイ・・・・・・
ただこの感じ非常に懐かしくもあったのです。
そう。それは中学生または高校生の修学旅行での物語・・・・
『修学旅行あるある』です。
夜中に睡魔に戦って、勝った者同士が繰り広げられる会議・・・・・
それは・・・・・
『おまえさ~この学校のかわいい子ベスト5って誰だと思う?』会議!
女の子も同じようなことを『GIRL’S TALK』という名で話されていると思いますが、男の子の修学旅行の時もこんな感じの話しがされているのです。
そしてこの会議は、言いだしっぺの奴が必ず言う言葉があります。
それは・・・・・
「絶対誰にも言わないから・・・・・」
と
「俺たちだけの秘密な!」
を言います。
そしてこの言いだしっぺは、自分は言わないのです。人にしゃべらして、自分の番になったら・・・・
「あっ俺の番ね。俺はねぇ~。いないね。」
「だって俺面食いじゃん。この学校の女みんなブスじゃん。」
そう。人に言わせて自分は語らない・・・・
このような者を。卑怯者といいます。または星野君
このお店のスタッフでは星野君が1番近いです。
この役をやらせたら彼の右にでるものはいないでしょう
さらにこの卑怯者(星野君)は、後日必ずやることがあります。
修学旅行が終わり2,3日後にわかりますが
それはその夜の会議を忘れて自分が学校でNO.1の子がいる、教室に行くとあまり知らない奴からこんなことを言われます。
「なんか用か?あっもしかして告白しに来たのか?」
「意味わかんないけど・・・」
「だってお前、あいつのこと好きなんだろ。」
なぜ知ってる・・・・
しかもその好きな子俺見てるし・・・・・
しかもその好きな子の取り巻き連中がヒソヒソ話してる。俺見ながら・・・・
そして教室全体でこんな大コールが・・・
告白。告白。告白。告白。
手拍子入れながらの大コール・・・・
その時思うのです。
奴だ。あの卑怯者(星野君)だ・・・・・
悔しい思いをしながら。ここでこんなことを言っちゃうんですよ。
「あ~あの修学旅行の話か。あれ冗談に決まってんじゃん。なんで俺があんなブス好きなんだよ。つまんない冗談言ってんじゃねえよ。」
この一言で教室の空気は、かなり重くなり・・・・
好きな子は、その瞬間下見たりして・・・
取り巻きは完全に、メンチきっています。
そして思うのです。この恋が終わったと・・・・
始まっていないのに終わってしまったと・・・・
そして教室に戻ったら奴(星野君)への復讐をどんなことしてやろうと・・・・・
これを教訓にして大人になるのです。
『絶対言わないからは、絶対言われる。』と